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2009年2月

面会、母の食事

一昨年の2月に母が特養ホームに入所して以来、2週間に一度(土曜日)の割合で面会に行っています。
入所したばかりの頃に比べたら、最近ではすっかり認知症が進んでしまって、私の名前も解らず、息子であることも確実には認識できていない様子です。
以前にも書きましたが、それでも何となく解るらしく、穏やかな表情になります。
2月7日(土)は、どうしても仕事が忙しくて行かれなかったので、11日の祝日に行きました。

昼食時間の少し前で、リビングのテーブルで、水分補給のお茶を出してもらっていました。
母の反応は鈍く、ほとんど話もしません。話しかけても会話にはなりませんが、「元気だった?」とか、「お茶飲まないの?」などと言っては、手を握ったり、頬にさわったりしていました。

数日前に、ホームの介護福祉士からの電話で、「最近は大きな声で叫んだり、自分のおでこを叩いたりしている」、「精神科の医師に診てもらおうと思うがどうか?」との連絡があり、お願いしてありました。
まだ検診は受けていませんでしたが、母のおでこと左頬には内出血の跡らしきアザがありました。これまでにも大きな声を出すことはしばしばでした、自傷行為は無かったのですが・・・、原因は不明です。
何かストレスが溜まっているのだろうと想像しています。

母にも昼食が配られました。もう箸を使って食べることはできず、手で食べるので、おかずも刻んで、ご飯と一緒に小さなおにぎりにしてくれたものを口に運び、ゆっくりと(少し)噛んでは躊躇するように飲み込んでいます。
美味しいとも不味い、とも言わず、本当にゆっくりと淡々と食べていました。
デザートのフルーツゼリーは、私がスプーンで口に運ぶと、「美味しい!」と言って食べてくれました、味噌汁以外は完食!、たぶん味噌汁は口に合わなかったのだと思います。
母の味噌汁の好みは私は心得ているのですが、今では作ってあげることができないことが悲しくて残念でした。

自分の子供が小さいときに、食事をする様子を見ていて飽きなかったのと同じような感覚で、たどたどしい母の食事の様子をずっと眺めて、1時間半くらいで施設を後にしました。

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