食事が摂れない
先週は、お世話になっている特養ホームの介護福祉士さんから3回も電話がありました。
昼食のときに食べ物でムセてしまったので、吸引して食べ物を取り除いて事なきを得たが、その後3時頃、ベッドで嘔吐があった。
バイタルチェックでは異状が認められないし、発熱なども無いので、このまま様子を見るが、それで良いか? という連絡。
朝の4時頃にベッドで嘔吐していることが分かったが、血圧、脈拍、体温などには異状が認められないので、このまま様子を見る、という現状報告。
食物を飲み込むことがうまくできなくて、食事が摂れていない、精神科の医師から処方されているクスリの影響の可能性を考え、服用を控えているが、水分の摂取量も200ml/日と少なく、このままでは脱水症状になる可能性が懸念されるので、点滴をしている、という現状報告などでした。
食べ物や飲み物を飲み込むことがうまくできない、「摂食・嚥下障害」と言うのでしょうか・・・。
すでに箸やスプーンを使って自分で食べることができなくて、ご飯とおかずを細かく刻んだものを小さなおにぎりにしてもらって、手で掴んで食べるようになっていました。
本当にユックリで、マイペースで食べるので、他の入所者よりも30分ほど早く食事を用意してもらって、それでも遅れながらもほとんど食べ切っていたのです。
私が昼食時に面会に行き、食事の介助をしているとき、スプーンで口元へ運んであげると何とか食べるのですが、飲み込むのがうまくいかない様子ではありました。
とくに味噌汁やスープなどの水分を飲み込むのに苦労しているようでした。
6月13日に面会に行ったときも、1時間も傍に居て昼食の介助をしたのですが、ボーっとしていてひどく眠そうで、結局何も食べず、飲まずでした。
精神安定剤は二日ほど前から服用を控えているそうですが、反応は鈍く、半分眠っているような状態です。
このような状況が続くと低栄養となってしまうので、場合によっては手術で胃や消化管に直接流動食を流し込むようなチューブを取り付ける方法もあるが、どうするか?と問われました。
もちろん施設は病院ではないので、医療行為はできないため、まずは、一旦提携している病院で検診を受けてから考えることにしました。
終末期医療についても本気で考えなければならない状況になってきたのかも・・・。
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